『農業技術大系』畜産編 第3巻 技+82の36~技+82の45(ページ数:10)
アニマルウェルフェアに基づく飼育管理の評価と改善
開始ページ: 技+82の36
執筆者: 植竹勝治
執筆者所属: 麻布大学
備 考: 執筆年 2013年
記事ID: c323005z
見出し
(1) 肉用牛生産体系の分類 ・・・〔1〕
(1)集約的生産体系
(2)粗放的生産体系
(3)半集約的生産体系
(2) アニマルウェルフェア(ストレス)の評価指標
(1)行動
(2)罹患率 ・・・〔2〕
(3)死亡率
(4)体重変化とボディコンディション
(5)繁殖効率
(6)外貌
(7)ハンドリングに対する行動反応
(8)日常管理における処置 ・・・〔3〕
(3) 肉用牛の飼育基準・勧告
(1)バイオセキュリティとアニマルウェルフェア
バイオセキュリティと疾病予防
牛の健康管理
(2)飼育環境
暑熱環境
照明 ・・・〔4〕
空気の質
騒音
栄養
床,敷料,休息場所の表面および屋外の飼育場所 ・・・〔5〕
社会的環境 ・・・〔6〕
収容密度
捕食者からの保護
(3)日常管理
育種選抜
繁殖管理
初乳 ・・・〔7〕
離乳
痛みをともなう管理技術
ハンドリングと日常観察 ・・・〔8〕
管理者の訓練
緊急時の対応 ・・・〔9〕
立地,施設,設備
人道的殺処分
キャプション
第1表 アニマルウェルフェアの原則
第2表 アニマルウェルフェア(ストレス)の評価指標
第3表 肉用牛の管理の良し悪しを評価するための生体指標
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