『農業技術大系』畜産編 第7巻 基+580の1の12~基+580の1の17(ページ数:6)

飼料作物>基礎編>飼料作物の調製と利用

汎用コンバインを活用した稲わらの迅速乾燥・収集体系

開始ページ: 基+580の1の12

執筆者: 大谷隆二

執筆者所属: (独)農研機構東北農業研究センター

備 考: 執筆年 2012年

記事ID: c317005z

見出し

 1.稲わらの収集体系 ・・・〔1〕
 2.圧砕稲わらの乾燥速度
  (1) 降雨後も迅速に乾燥させるための条件
  (2) 刈高さ・栽植様式の影響 ・・・〔2〕
 3.スワースコンディショナとの組合わせ ・・・〔3〕
 4.稲わらの水分と梱包密度 ・・・〔4〕
 5.乾燥・収集体系と作業能率 ・・・〔5〕

キャプション

第1図 汎用コンバインから排出された稲わら
第2図 ウィンドローワを装着した汎用コンバインによる稲収穫のようす(2008年10月9日)
第3図 刈高さと圧砕稲わらの乾燥速度(条間15cm,2007年)
第4図 栽植様式と圧砕稲わらの乾燥速度(刈高さ15cm,2008年)
第5図 条間15cmのウィンドロー
第6図 条間30cmのウィンドロー
第7図 スワースコンディショナ
第8図 晴天下での圧砕稲わらの水分変化(2010年,花巻)
第9図 降雨があるときのスワースコンディショナのかけ方と圧砕稲わらの水分変化(2011年,盛岡)
第10図 ロールベールの乾物見掛け密度
第1表 圧砕稲わら収集体系の作業能率

トップへ戻る