『農業技術大系』畜産編 第6巻 基+34の8~基+34の13(ページ数:6)

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阿波尾鶏-むね肉の削り節製造技術

開始ページ: 基+34の8

執筆者: 笠原猛

執筆者所属: 徳島県立農林水産総合技術支援センター畜産研究所

備 考: 執筆年 2010年

記事ID: c296002z

見出し

  (1) むね肉の販路開拓の必要性・・・〔1〕
  (2) 「阿波尾鶏」むね肉の加工品開発・・・〔2〕
  (3) 削り節様加工品の開発
   (1)「花削り」の歩留りを高める切削技術
   (2)風味が活きる加熱・くん煙方法・・・〔3〕
   (3)副産物(砕片)の有効利用の検討・・・〔4〕
   (4)賞味期限の設定
   (5)機能性成分の探索
   (6)調理方法の検討・・・〔5〕
  (4) 今後の取組み

キャプション

第1表 可食部100g当たりの各種成分(エネルギーおよび一般成分)
第2表 可食部100g当たりのアミノ酸組成(単位:mg)
第1図 むね肉の削り節
第3表 むね肉100g当たりの成分含量
第2図 阿波尾鶏
第4表 切削前処理および切削方向が鶏節の「花削り」切削歩留りに及ぼす影響(単位:%)
第3図 くん煙の処理時間とタイミングがむね肉削り節の風味に及ぼす影響(分析型官能検査,2点比較法,n=12)
第5表 くん煙材がむね肉削り節の風味に及ぼす影響(嗜好型官能評価,順位法,n=25)
第4図 試作した鶏節粉末(上)と鶏節チップ(下)
第6表 長期保存(窒素充填・脱酸素剤封入)したむね肉削り節の各指標の変動
第5図 むね肉削り節をPRするために作成したリーフレットとレシピ
第6図 「阿波尾鶏」むね肉の新加工品

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