見出し

　1.灸による治療のねらい 　・・・〔1〕
　2.灸治療法の実践記録　・・・〔3〕
　　(1)　治療方法と灸の材料
　　　(1)供試豚の内訳
　　　(2)灸材料と灸の方法
　　　(3)ツボの確認　・・・〔4〕
　　　(4)灸治療法の手順
　　(2)　灸治療の効果
　　　(1)農業大学校の結果　・・・〔5〕
　　　(2)企業養豚場Bの結果
　　　(3)企業養豚場Aの結果
　　　(4)灸とホルモン注射の経費比較
　　(3)　灸治療法による膣外陰部と中子宮動脈の状況
　　　(1)膣外陰部の状況，膣外陰部付近の温度変化
　　　(2)直検による中子宮動脈の触診　・・・〔6〕
　3.雌豚・繁殖障害への灸治療法の効果

キャプション

第1図　廃用雌豚の原因別割合（出典：『豚病臨床図説』）
　　　キーワード：リピートブリーダー＼乳量不足＼無発情＼脚弱・蹄病＼寡少産子＼内膜炎・頚管炎＼乳房炎
第2図　灸治療法に必要な材料と用具
　　　キーワード：温灸もぐさ＼バリカン＼チャッカマン＼白色＼ワセリン
第3図　母豚のボディコンディション
　　　キーワード：母豚のスコア別体型＼離乳時＼妊娠中期＼分娩直前
第4図　灸治療法の手順
　　　キーワード：ツボ＼灸座＼もぐさ
第5図　豚側面（骨格）・背面（体表）のツボ
第6表　灸治療法とホルモン剤注射の1回当たり経費比較
　　　キーワード：PMS＼HCG＼エストラジオール＼もぐさ＼ワセリン
第1表　繁殖用雌豚への灸治療法による発情誘起効果
第2表　灸治療法で回復した低受胎豚の繁殖状況
第3表　雌豚への灸治療法による発情誘起効果（B養豚場）
第4表　繁殖障害による未交配豚率（A養豚場）
第5表　昨年（H7年7月～9月上旬）と今年（H8年7月～9月上旬）における，母豚の未発情による廃用割合（A養豚場）
第6図　灸治療法直前の膣外陰部付近の状況
第7図　灸治療法30分後の膣外陰部付近の状況
第7表　灸治療法後の膣外陰部内部体温の変化