『農業技術大系』畜産編 第8巻 本体+101~本体+111(ページ数:11)

環境対策>基礎編>ふん尿処理・基本>システム設計の原理と基礎

脱臭の原理と方法

開始ページ: 本体+101

執筆者: 福森功

執筆者所属: 生物系特定産業技術研究推進機構

備 考: 執筆年 1993年

記事ID: c0800280

見出し

 1.水洗法 ・・・〔2〕
  (1) 原理
  (2) 構成要素
  (3) 構成要素の役割,能力等
 2.燃焼法 ・・・〔3〕
  (1) 原理
  (2) 構成要素 ・・・〔4〕
  (3) 構成要素の役割,能力等
 3.吸着法
  (1) 原理
  (2) 構成要素 ・・・〔5〕
  (3) 構成要素の役割,能力等
 4.薬液処理法 ・・・〔6〕
  (1) 原理
  (2) 構成要素
  (3) 構成要素の役割,能力等
 5.生物学的脱臭法 ・・・〔7〕
  (1) 原理
   (1)堆肥脱臭法
   (2)土壌脱臭法
   (3)ロックウール脱臭法
   (4)活性汚泥脱臭法 ・・・〔8〕
  (2) 構成要素
   (1)堆肥脱臭法
   (2)土壌脱臭法
   (3)ロックウール脱臭法
   (4)活性汚泥脱臭法
  (3) 構成要素の役割,能力等
   (1)堆肥脱臭法
   (2)土壌脱臭法
   (3)ロックウール脱臭法 ・・・〔9〕
   (4)活性汚泥脱臭法 ・・・〔10〕
 6.空気希釈法 ・・・〔11〕
    原理
    構成要素
    構成要素の役割,能力等
 7.マスキング法
    原理
    構成要素
    構成要素の役割,能力等
 8.オゾン酸化法
    原理
    構成要素
    構成要素の役割,能力等

キャプション

第1表 悪臭防止法に基づき敷地境界線上で規制される臭気成分とその濃度範囲および臭気強度
   キーワード:アンモニア\メチルメルカプタン\硫化水素\硫化メチル\二硫化メチル\トリメチルアミン\アセトアルデヒド\スチレン\プロピオン酸\ノルマル酪酸\イソ吉草酸\ノルマル吉草酸
第2表 脱臭剤の概要
   キーワード:酸化剤\中和剤\マスク剤\吸着剤\酵素剤
第1図 家畜ふん尿処理法とその脱臭・防臭法
第2図 充填塔の例
第3表 畜産で用いられる脱臭法の比較
   キーワード:水洗法\燃焼法\吸着法\薬液処理法\生物学的脱臭法\空気希釈法\マスキング法\オゾン酸化法
第3図 スプレー塔の例
第4図 水噴霧による硫化水素,アンモニアの除去効果
第4表 ガス吸収装置の比較(水洗脱臭および薬液処理脱臭法)
   キーワード:充填塔\スプレー塔
第5図 火力乾燥機の例(オイルコークス使用)
第6図 密閉縦型発酵機とおがくず脱臭装置
第5表 吸着材のアンモニアの吸着量
   キーワード:おが屑\籾がら\籾がらくん炭\ゼオライト
第7図 送入アンモニアガスの平均濃度と除去限界日数の関係
第8図 薬液処理脱臭法の例
第6表 各種薬品の鶏ふん強制発酵機排気ガス中アンモニアガス吸収量
   キーワード:濃硫酸\木酢液\ギ酸
第9図 堆肥脱臭法の概要
第10図 土壌脱臭装置の概要
第11図 ロックウール脱臭装置の概要
第12図 曝気方式の標準フロー
第13図 系内汚泥循環方式のフロー
第14図 アンモニアガス濃度と限界見かけの風速との関係
第15図 実用型ロックウール脱臭装置の概要

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