『現代農業』2025年10月号 92ページ~97ページ(ページ数:6)
特集:動き出した! 耕さない農業 ちょこっと不耕起のすすめ
タイトル
耕さないダイズ栽培、やってみた
堆肥の投入では腐植はあまりできない!? 炭素貯留の主役は生きた根からの「液体炭素経路」
執筆者・取材対象:
瀬尾義治
見出し
●炭素の80%が空中に戻る「分解経路」●根から微生物に炭素が渡り、腐植化が進む●土壌は糖を貯め込む巨大なシンク●ミックス緑肥が腐植を増やす●植物は肉食だった!?●分解経路の5~30倍の速度で腐植化
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