『現代農業』2025年8月号 100ページ~103ページ(ページ数:4)

特集:農家がリアルに考えた 米の適正価格

タイトル

小さい田んぼから食料安保

「令和の米騒動」に思うこと

執筆者・取材対象: 上野真司小林肇林浩陽古野隆雄石井知治市河憲良佐伯徳明

地域: 長野県飯田市秋田県大潟村石川県野々市市福岡県桂川町新潟県弥彦村山口県阿武町島根県奥出雲町

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見出し

●低所得者層がお腹いっぱい食べられる価格にして、国は直接支払いを●「生産の目安」が間違っていたのが根本原因●「高いなら輸入すればよい」は、「亡国論」●小規模農家の生きがいやプライドを無視した農政の「つけ」●米農家が減ると、地域の景観や文化、産業も維持できなくなる●保有米・縁故米、直売の量は10年前の2倍に●山間地の農業は兼業による地域維持、国土保全農業

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