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●JAS認証を取得するのって、お金がけっこうかかるんでしょ?◎相場は10万~15万円。認証機関によってピンキリです。○安い認証機関なら7万円くらい○自治体の認証は激安○費用の補助もある●有機食品の加工や飲食店にも挑戦したい!◎加工には加工の、料理には料理の認証が別に必要です。●農薬や化学肥料をやめても、認証はすぐにとれない?◎基本は2年の「転換期間」がある。でも耕作放棄地なら1年ですむ。○耕作放棄地でスタートが有利○オーガニック給食が受け皿になる●有機JASは農薬や化学肥料以外にも、使えない資材があるんでしょ?◎そう、生分解性マルチやチェーンポットも使えません。○分解されて土に還るのに……○有機JASで使える「シーダーテープ」○農家の声を募集しているメーカーも●タネも有機じゃなきゃダメ?◎どうしても入手できない場合は、市販のタネも使えます。○例外の例外の例外だけど使える○無農薬のタネ販売も増えてきた●ゲノム編集はどう考えるのか。◎有機JASでは禁止しました。ただ今は、いったん保留することになったみたい。○ゲノム編集で新たな品種が続々○有機JASでの使用は禁止→保留へ
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