『現代農業』2022年10月号 105ページ~112ページ(ページ数:8)

タイトル

今さら聞けない安い単肥の話

チッソの話

執筆者・取材対象: 藤原俊六郎吉田吉明

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見出し

●Q チッソ単肥はどれを選んだらいいの?◎A 「副成分」に注目して選びたい。●Q 同じ尿素でも「小粒」と「大粒」があるみたいだけど……。◎A 機械でまくなら大粒尿素。でも値段が少し高くて、肥効はどちらも変わりません。●Q 尿素と硫安の使い分けは?◎A 基本は田んぼに尿素、畑はどちらもOKです。●Q 硝安や塩安はどんな場面で使えばいいの?◎A 硝安は液肥に、塩安はイネを倒伏に強くします。●Q 硫安の袋に「石灰資材との同時施用は避ける」と書いてある。なぜ?◎A せっかくのチッソが逃げてしまうから。◎A 石灰資材でも、炭カルなら大丈夫。●Q 石灰チッソも単肥?あれは農薬じゃないの?◎A じつは国産チッソ肥料の第1号です。●Q チッソ単肥はどれも早効きしちゃうでしょ?◎A IBやCDUなど長効きするのもあります。

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