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『現代農業』2021年5月号 304ページ〜311ページ(ページ数:8)

タイトル

Q&Aでよくわかる 種苗法改定で何が変わる?どう変わる?

農家の自家増殖編

執筆者・取材対象: 編集部



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見出し

●前号のおさらいと、改定種苗法の基本●Q 買ってきたジャガイモの種イモ。登録品種の場合、いくつまで切っていいの?◎A 買った種イモは、いくつに切ってもいい。「芽だけ植え」も大丈夫。●Q 登録品種の「ジャガ芽挿し」は大丈夫?◎A 買った種イモならジャガ芽挿しもOK。もちろん、サト芽挿しもできる。●Q ジャガイモの自家採種に挑戦したいけど、それはダメになるんでしょ?◎A 登録品種は勝手に増殖できず、種イモを買うことになる。ただし、主な品種は「登録外」だ。◎ジャガイモも自家採種できる◎登録外でもジャガイモの種イモは売れない●Q 買った種イモをいくらでも切っていいなら、トマトの苗からわき芽をとって挿してもよさそうね?◎A 残念ながら、トマトはダメなんだとか。●Q 278ページの「トウモロ芽挿し」は?◎A 登録品種ではダメだけど、ほぼすべてのスイートコーンは登録外だ。できる。●Q ところで、F1品種なら、「自家採種」はできるんだったよね?◎A できる。登録品種でもF1ならタネ採りは自由だ。◎わき芽は挿せないがタネは採れる◎F1は登録外品種が多い●Q 果樹の苗木から枝をとって接ぎ木するのもダメになるの?◎A ダメになる。育成者権者の許諾を得る必要がある。◎果樹の高接ぎは必須技術だが……◎公的機関の品種は許諾されやすいはず