『現代農業』2014年1月号 174ページ~181ページ(ページ数:8)
タイトル
硝酸カルシウム20kgで確かにイモが変わった
追究 ジャガイモの石灰追肥
執筆者・取材対象: 編集部 ・吉川政一/多田修/森和也/山道弘敬
地域: 北海道京極町
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見出し
●カルシウムが効いて肌の丈夫なイモに◎もっと肌のきれいなイモにしたかった◎イモの皮がむけなくなった打撲が減った◎培土前に全面散布◎中心空洞もゼロ、種イモの発芽揃いもいい●干ばつでも吸えるから茎持ちがいい◎高温・干ばつの夏でも最後まで茎持ちする◎生育のストレスなく中心空洞も減った◎イモにも追肥は合っている◎pHを上げないならカルシウムをやりたい●カルシウムもチッソも効いて根張りよし、粒揃いもよし●カルシウムは塊茎とストロンから生えている根からしかイモに供給されない●西南暖地もカルシウムを効かせたい
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