『現代農業』2012年12月号 334ページ~339ページ(ページ数:6)

タイトル

集落営農の経営を考える―畜産導入編

集落営農で上手に牛を導入するためのポイント

執筆者・取材対象: 島田芳子

地域: 山口県

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見出し

●集落営農で牛を導入する事例が増えてきた◎初めて放牧する際に知っておきたいこと○地域住民に理解してもらうために実証展示を○山口型放牧では二頭一組が基本○初めての場合は放牧に慣れた牛で○草が十分にあれば一〇aからでも放牧できる○最低限必要な道具は電気牧柵○放牧には水飲み場の確保も必要○毎日一度は牛の様子を観察する○草の量や牛の様子で放牧を終える時期を判断する◎実際に牛を購入し飼うとき知っておきたいこと○牛の購入は家畜市場で○冬場は簡易牛舎がほしい○予防注射代や牛の登録料なども必要○約一カ月間は放牧に慣れさせる訓練を●愛らしくも頼もしい牛が農地活用の救世主に

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