『現代農業』2012年1月号 236ページ~239ページ(ページ数:4)
タイトル
ミカンの優良品種を高接ぎ、五年目くらいから樹勢が急激に低下/極早生温州・早生温州の収穫時期になると、日焼け果が多発
執筆者・取材対象: 田代暢哉
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見出し
●ミカンの優良品種を高接ぎしました。着果が始まって数年はいい果実がたくさんなっていたのですが、五年目くらいから樹勢が急激に低下して、今は枯れる寸前です。高接ぎした樹すべてがそうです。◎ウイルスに感染した穂木を高接ぎすると、樹が枯れる◎農家が手軽にできる「カンキツウイルス病診断キット」●毎年、極早生温州・早生温州の収穫時期になると、日焼け果が多発します。天候の影響とあきらめていますが、何かいい対策はあるのでしょうか?◎日焼け果対策は、根づくり◎有機物のスポット施用とカキ殻石灰の施用で、根が増える
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