『現代農業』2011年6月号 264ページ~269ページ(ページ数:6)

タイトル

青木さんの除草剤使いこなし解説

執筆者・取材対象: 青木恒男

地域: 三重県松阪市

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見出し

●剤型を選んで使いこなす◎粒剤 地面に定着してから処理層が広がる○棚田、草の生えムラがある田んぼに◎ジャンボ剤 水面を広がり、水全体に溶けて沈殿○キレイな水面を狙って投げ込む◎フロアブル剤 一度沈み、溶けて広がってから沈殿○少し薄めてからまく、流し込みも可◎水持ちの悪い田では効果が落ちデコボコ田では効き目にムラ◎六月以降の草は水和剤を直接かける●雑草に合わせて使いこなす◎ヒエだけ問題なら初期剤一回、五月中旬以降の草には中期剤◎毎年同じ時期、同じ雑草なら初中期一発剤を遅めにまく◎代かき前の夏雑草は水少なめ代かきで練り込む

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