『現代農業』2010年10月号 76ページ~83ページ(ページ数:8)

特集:地力探検隊が行く 土質の悩み 有機物のギモン

タイトル

土質を探偵 砂地、粘土質・火山灰土

土質ごとの地力が知りたい

真行寺孝先生(千葉県専門普及指導室)に聞く

執筆者・取材対象: 編集部真行寺孝

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見出し

●土質を指のスリスリで見る◎ヌルヌルの粘土、ザラザラの火山灰土…◎よい土はその粒の大きさと詰まり方で決まる◎土の色は黒いほど有機物や腐植が多いが…●土質ごとの性格を知る◎砂質土壌○有機物の分解が早く、団粒ができにくい○余計な肥料が効かなくて、つくりやすい面も◎粘土質土壌○保肥力もあるし、団粒もできやすい◎火山灰土壌○水持ちも水はけもいいが、リン酸が効きづらい○耕しすぎ、深耕は避ける●探偵団でもできた!コヨリ判定法

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