『現代農業』2009年12月号 140ページ~144ページ(ページ数:5)
タイトル
地力に応じて施用するから、堆肥が怖い人はもういない
堆肥栽培のブランド産地・茨城県奥久慈の場合
執筆者・取材対象: 伊藤常雄
地域: 茨城県
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見出し
●地元産牛糞堆肥を使った稲作でうまい米、毎年全量完売●奥久慈米の施肥方法◎(1)適正チッソ施用量を診断する◯地力チッソと土質を考慮して計算◎(2)堆肥由来のチッソ量を計算する◯年々上がる肥効率を考慮する◎(3)必要な化学肥料の元肥施用量を計算する◯「適正チッソ施用量」引く「堆肥由来のチッソ量」で元肥量を決める●指導員とイネを見て田んぼのクセも把握●「お米日本一コンテスト」最終選考の常連に
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