『現代農業』2009年4月号 180ページ~185ページ(ページ数:6)
タイトル
根域制限、ビックリ栽培 イネ育苗箱2段重ねで養液栽培
滋賀県発「苗箱らく楽培地耕」
執筆者・取材対象: 松田眞一郎
地域: 滋賀県
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見出し
●水稲育苗ハウスにピッタリの技術●水稲育苗箱とモミガラくん炭でできる養液栽培◎軽い、出し入れ簡単、耕耘いらず◎連作障害も怖くない◎三~四aなら二〇万円程度◎鉄分を含まない水の確保は必要●栽培上の二つのポイント◎モミガラくん炭は砕かないように◎下段の箱の培養液は常に溜めておく●深さ三cmの箱でも根詰まりしない●トマトでは八段摘心で土耕と変わらない収量
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