『現代農業』2009年2月号 119ページ~124ページ(ページ数:6)

タイトル

資材高騰時代、産地農家の品種選び

ピーマン 今のところ、低温性より収量性を重視する

暖房代を減らせる品種はあるか?

執筆者・取材対象: 編集部原秀吉安藤照夫

地域: 茨城県波崎町

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見出し

◎波崎の品種は主に三つ●温度に敏感でB品が出やすいが大果で色の濃い「みおぎ」がいい◎油が高いときは「京鈴」がいい◎「みおぎ」は実が大きいので曲がりが出やすい◎曲がりはカリの積極施肥で対処●収穫の手間はかかるけど、単価の高いMサイズ切りの「京鈴」でいく◎「京鈴」は早めに切って着果負担をなくす◎「京鈴」はウドンコ病が出やすい

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