『現代農業』2008年6月号 106ページ~111ページ(ページ数:6)
タイトル
体内カルシウム濃度が高いほどダイズ茎エキ病も出ない
執筆者・取材対象:
杉本琢真
地域:
兵庫県
見出し
●茎エキ病―土壌伝染性の難防除病害●菌接種前の処理で―◎茎表皮への菌糸の侵入が阻止される◎体内濃度が高いほど抑える―苗の浸漬処理が効果的◎収量増も期待できそう◎カルシウム欠乏の畑では伝染源が増える可能性がある●感染後の処理でも効果がある
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