『現代農業』2008年5月号 216ページ~219ページ(ページ数:4)

タイトル

植物ホルモン新時代(3)

天然アブシジン酸で「着色したのに味が悪い」はなぜ?

執筆者・取材対象: 禿泰雄

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見出し

●失敗例をもとに◎ブドウの色はよいのに、味がのらないのはなぜ?◎カリが働くことで色素が短時間でつくられる◎糖を短時間で上げる力はない●天然アブシジン酸の効果と使い方◎四つの効果◎(1)開花を早める○新梢に開花する樹種では、展葉スピードが二割早まる◎(2)着果をよくする○カリが働くことで環境への適応力が高まる

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