『現代農業』2007年8月号 156ページ~159ページ(ページ数:4)
タイトル
大議論 夏バテするイネしないイネ
背白・基白は穂肥不足、乳白は穂肥過剰
ここまでわかった 高温障害のメカニズムと対策
執筆者・取材対象:
森田敏
見出し
●出穂時期と白未熟粒◎出穂後20日間、平均気温26~27度以上で多発●穂肥と白未熟粒◎穂肥が少ないと背白・基白、多いと乳白◎ジワジワ穂肥で株元デンプン貯金を増やす●栽植密度と白未熟粒◎坪50~60株の疎植が最適
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