『現代農業』2007年5月号 114ページ~123ページ(ページ数:10)
タイトル
米ヌカ除草の元祖? ペレット3回まきの赤水維持で10俵どり
自然農法に学ぶ抑草技術(2)
執筆者・取材対象: 編集部 ・山岸真一
地域: 新潟県新潟市
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見出し
●「多収なのにうまい米」は存在する◎チッソで米をとるのではなく、「土の偉力」でとる●「自然農法」の域に達せず、まだ「有機農業」だった頃◎「有機物を入れると草が減る」ことに気づく◎「米ヌカ除草」の発見◎米ヌカペレットで、いつでも何回でもまける●グライ層を表面に出さなければ草は出ない◎コナギはグライ層から生える●微生物が肥料をつくる◎トロトロ層と赤い水を維持するための米ヌカ●多収のために◎米ヌカ70kgから10俵とる
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