『現代農業』2005年11月号 198ページ~205ページ(ページ数:8)

タイトル

「地の草」で草刈りのいらないミカンの草生栽培

執筆者・取材対象: 編集部酒井義人

地域: 愛媛県西予市

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見出し

◎草がボーボーの園地と、枯れ草がベッタリの園地◎全面除草すると土が硬くなる、機械で刈ると根が元気になる?◎いい草とわるい草●「わるい草」を取り除く◎欠かせない柄の短いカマと肥料袋○ウラジロは若いうちに根ごと抜き取る○チチグサは蕾だけ畑から持ち出す○ハタカリは6月半ばに刈る○ツユクサは株ごと畑から持ち出す●「いい草」をふやす○カタバミとコニシキソウは自然まかせ○ヒヨコグサとカベノボリはタネが泥色のときに投げる◎チッソは一般の半分、ダニもふえない◎6反でわるい草は肥料袋にたった4分の1だけ

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