『現代農業』2005年5月号 210ページ~213ページ(ページ数:4)

タイトル

私のリンゴの薬剤摘花・摘果法教えます

こうすれば安心、効く

執筆者・取材対象: 編集部日向公平臼田弌彦小山田博千田宏二

地域: 福島県会津坂下町長野県佐久市青森県盛岡市秋田県増田町

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見出し

●摘花剤は1回散布でもやったほうがいい◎摘花に石灰硫黄合剤1回散布でも玉肥大よし◎摘果剤はリンナックルで殺虫剤削減もねらう◎本命は摘花●摘花剤は気温により倍率を変える◎調合場所に温度計をつるす◎初めてなら、えき芽花落としから●摘花剤散布の適期は花びらの散り方で決める◎ふじは残したい花びらが4~5枚散り始めてから◎摘果はえき芽果を目的に●摘果剤の効果は中心果の大きさより気温、土壌水分で決まる◎花数はせん定でコントロール

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