『現代農業』2004年11月号 160ページ~165ページ(ページ数:6)

タイトル

換気&暖房術で病気を防ぐ

あけ幅をあまり変えない「ちょっと換気」で

灰カビも裂果も出ないトマトの湿度管理

執筆者・取材対象: 編集部原眞治

地域: 和歌山県印南町

サンプル画像

見出し

◎トマトに適した湿度は45~65%◎ハウスに湿度計を置いてみると…●夏~秋(11月末ころまでのボイラーをまだ焚かない時期)◎1日中サイドも天窓も開けっ放し◎台風のときもハウスを閉め切らない●冬(夜温10~8度以下、ボイラーを焚く時期)◎10cmずつの「ちょっと換気」●春◎暖かい日もサイドをパーッと開けてはいけない◎堆肥マルチで湿度保持

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