『現代農業』2003年10月号 259ページ~263ページ(ページ数:5)
タイトル
最近の一等米比率低下から水田へのケイ酸施用について考える
ケイ酸を効かせて光合成能力の高いイネ
富山県の取り組みより
執筆者・取材対象:
山田信明
見出し
●7割の水田でケイ酸が不足●茎葉ケイ酸含量が高いイネほど心白粒が少ない●イネは土壌溶液中に溶け出したケイ酸を吸う●リン酸の効きにくい土壌ほどケイ酸も溶け出しにくい●玄米540kgを生産するのに必要なケイ酸は120kg
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