『現代農業』2001年11月号 298ページ~302ページ(ページ数:5)

タイトル

生産獣医療から見た日本型酪農とは(4)

牛乳からわかる飼養管理の問題点とその対策

執筆者・取材対象: 岡田啓司

サンプル画像

見出し

●乳量不良の原因と対策◎飛び出し乳量が低い◎泌乳初期の乳量が高く泌乳最盛期に低下◎泌乳最盛期にピークがない、遅れる◎泌乳中期~後期に乳量が低下しない●乳脂率の異常◎第一の原因はルーメン微生物叢◎飼料中脂肪の過剰害●乳タンパク率の異常◎ルーメン微生物は乳タンパクのもと◎バイパスタンパクを増やしても解決しない●体細胞の異常◎菌検査は抗生物質を使う前に◎肝機能の低下が原因の場合

トップへ戻る