『現代農業』2001年7月号 207ページ~213ページ(ページ数:7)

タイトル

生育診断プロ農家の葉面散布術をのぞく

10日に1度の糖度計診断と葉面散布で、硝酸の少ない日持ちするピーマン

執筆者・取材対象: 編集部原秀吉

地域: 茨城県波崎町

サンプル画像

見出し

●低温・日照不足でもなんのその●年間70tとるうえに日持ちするピーマン●生長点、中間葉、下葉の糖度が4、3、2が目安●糖度を保ちつつ、葉肉が厚く、葉色が若竹色、花びらが6枚のピーマンをめざす●リン酸(またはカリ)の葉面散布で樹体調整●根を傷めたときの葉面散布はムダ●薬害防止のため散布するのは夕方●自分が作る作物を食べてますか?

トップへ戻る