『現代農業』2000年6月号 286ページ~290ページ(ページ数:5)

タイトル

農薬を使いこなす 減らす術を探る

菌の葉面散布で病気・害虫を防ぐ

菌の力を生かして防除ぞくぞく登場!微生物防除剤

執筆者・取材対象: 出光興産(株)セントラル硝子(株)東海物産(株)黒木修一増田俊雄

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見出し

●世界初の灰色カビ病向け「生物農薬」 ボトキラー水和剤◎耐性菌が出ない!◎イチゴのウドンコ病にも登録申請中●初めての軟腐病向け微生物殺菌剤 バイオキーパー水和剤◎葉面のエサを先取り、抗菌物質を出す●コナジラミ類に感染するカビペキロマイセス、フモソロセウス菌 PFR―97WDG◎卵から成虫まで感染◎温湿度の維持が最大のポイント●アブラムシ、コナジラミに感染するカビ バーティシリウム・レカニ◎25度程度の温度と高湿度を好む●コナガなどに病気を引き起こすカビ ボーベリア・バッシアナ◎アザミウマやイネミズゾウムシにも◎コナガにはコナガから取れた菌が効く

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