『現代農業』1999年11月号 182ページ~185ページ(ページ数:4)

タイトル

菌を活かすイネつくりは秋から先が正念場

秋から春、私は田んぼを干しません

水田微生物を活かせば、ガスがわかない、除草効果もアップ

執筆者・取材対象: 藤本肇

地域: 福井県鯖江市

見出し

●干さないほうがワラの分解が進む●秋耕なし、春はそのまま湛水して浅耕●砂質田はモミガラで水分保持●1回目の代かき前に、米ヌカ・クズ大豆を散布●ガスわきが減る、除草効果もアップ

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