『現代農業』1999年4月号 156ページ~166ページ(ページ数:11)

タイトル

軽い、安い、おまけに良い苗ができる モミガラの不思議な力を育苗に活かす

肥料なし、農薬なしで、すごい根張りの苗ができた

モミガラと納豆菌のおかげ?

執筆者・取材対象: 編集部石井稔石井洋子宮本喰吾生川孝夫

地域: 宮城県登米町三重県上野市三重県鈴鹿市

見出し

●発芽後1週間で、片手で持てる苗●無限に増やせる、培土代はゼロ円に近づく●納豆菌が働く「呼吸する培土」●pH7でも平気、有機酸や発芽抑制物質の害もない●育苗器を使うなら播種時のかん水は1箱300cc●軽すぎてホッパーから落ちないのが難点●植える前には水を含ませる●モミガラ培土で育苗すると吸肥力がアップ?

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