『現代農業』1998年10月号 86ページ~89ページ(ページ数:4)

タイトル

米ヌカは 安くて力持ちの肥料源、微生物の活力源

安い材料を活かして強力「土着菌ボカシ」をつくろう

執筆者・取材対象: 編集部藤田忠内後藤清人

地域: 福島県須賀川市熊本県菊池市

見出し

●油カス・魚カス・骨粉の代わりにオカラと鶏糞で、もっと低コスト◎オカラはタダ、鶏糞も安い◎土着菌を増殖させてから混ぜる◎オカラでも鶏糞でも味噌の香りのボカシ●テングサで海のミネラルを、ダイズの煮汁でアミノ酸を取り込む◎テングサの搾りカス、ダイズの煮汁も使える◎水分さえ過剰にしなければいい◎最後は甘酸っぱい香りのボカシ◎反当1万円の肥料代でイネもムギも穫れる

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