『現代農業』1998年1月号 182ページ~193ページ(ページ数:12)

タイトル

1997年のイネ岩手より 田植え後、米ヌカ散布イネは、日照不足でも収量アップ、食味もアップ

疎植・深水で7月の好天を活かした

執筆者・取材対象: 編集部千葉美恵子

地域: 岩手県一関市

見出し

●出穂前の好天を活かせたイネほど穫れた●イモチ・低温にあいやすいから疎植・深水に●出穂20日前の穂肥で着粒数増加●イネはモミを実らせるので精一杯●田植え後に米ヌカをふったら1俵半増収●田んぼの水が赤茶色になった●光合成細菌のおかげで秋落ちしなくなった?●根が違った、米もうまい●米ヌカさえまけば光合成細菌が殖えるか●98年は除草も成功させるために反当200kg!

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