『現代農業』1997年11月号 52ページ~64ページ(ページ数:13)

特集:農協・農家が協力して地域を売り込む時代

タイトル

2つのルートが調和して、地域の米の全量直販をめざす

農協も直販開拓

執筆者・取材対象: 編集部山形農協本沢支店

地域: 山形県山形市

見出し

●うまい、翌日配達―「御手作米」は村の香を乗せてやってくる●8年前、こうして農協の米販売が始まった◎本沢の自慢 「米の味なら日本一」◎農協だから実現できた農家の夢◎まずは地元に地元の米の味を◎決断! 1800万円の最新精米機導入◎売ってみてわかった、地元は地元米を食べてない!●村の顧客名簿を結集して県外に打って出る◎青菜漬ルート、本沢会ルートを耕す◎ちょっと贅沢だけど クール便でお米を配送◎2万俵くらいなら売れる自信あり●農家が拓いた玄米販売による地元産直ルート◎ササ以外の米もできるだけ高く売りたい◎本沢の米を、袋なし・玄米で安く供給●農協のルート、農家のルート、全部生かした村ぐるみ米産直の時代なのだ◎元本沢組合長の独り言

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