『現代農業』1997年6月号 294ページ~299ページ(ページ数:6)
タイトル
その「効きの差」を生かすのが、木酢液活用の根本だ!
濃度で違う、相手の作物によって、菌によっても違う…
執筆者・取材対象: 木嶋利男
見出し
●効くと効かないの差は、使い方の問題●微生物によって感受性が違う―病害防除の発想◎フザリウム菌は感受性高く、トリコデルマ菌は低い◎感受性差を利用し病害防除に◎堆肥には二次発酵の前半で使う●低濃度で細根発生、中濃度では刺激を与えて活力を呼ぶ―生育促進について◎作物ごとに反応が違う●一定の品質のものを、良品質を見分ける目を
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