『現代農業』1997年6月号 134ページ~138ページ(ページ数:5)

タイトル

減農薬のための新防除体系の提案

北海道で防除の見直しが始まった

無駄な農薬使用の中止、防除判断基準の再検討、センチュウ対抗植物の活用

執筆者・取材対象: 山本毅

地域: 北海道

見出し

●イモチとカメムシ―いつも混合剤では大損●キャベツを減農薬栽培するには◎どんな虫がどう影響しているか◎防除50%減試験、収量低下は10%◎新しい食害痕が株当たり1個を目安に◎市場・消費者が穴のあいたキャベツを認めれば…●良いセンチュウを殖やそう●マリーゴールド(アフリカントール)で有害センチュウ抑制●地域住民・消費者といっしょに新しい防除をつくる

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