『現代農業』1996年7月号 340ページ~343ページ(ページ数:4)

タイトル

山の木・田んぼが「水」を守る

水資源を守り続け 豊かな水を自らつくる東京都

ゆき届いた管理に築後38年の小河内ダムの堆砂率はわずか2%強

執筆者・取材対象: 堀越弘司

見出し

●渇水時にも豊富だった小河内ダム下流の流量●豊かな水をつくりだす東京の水道水源林の歴史●水を貯え、徐々に流す森林の大きな働き◎築後38年の小河内ダムの堆砂率はわずか2%強●東京都の水源の森づくり●誰の責任でどのようにして水資源を守っていくか―「水源林」への提唱

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