『現代農業』1996年7月号 151ページ~159ページ(ページ数:9)
タイトル
「タンパクが多い米はまずい」説に異議あり
食味を上げるアミノ酸が豊富な米、食味を下げるプロラミン・アミドが少ない厚みのある米をつくろう
執筆者・取材対象: 稲葉光國
地域: 栃木県上三川町
見出し
●食味計の限界◎とくに有機栽培でズレが出る●食味値と官能検査の結果が逆転●食味を落とすのはプロラミン、アミド、アンモニア◎食味を悪くするアミドが蓄積する原因●粒張りの良い米はおいしい◎太い茎をつくる◎根を守る◎作期の選択●アミノ酸を吸わせる●リン酸肥効を高める●カギは微生物がつくるアミノ酸
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