『現代農業』1996年6月号 51ページ~65ページ(ページ数:15)
タイトル
失敗に学ぶ農薬・使い方の基礎知識
お母さん方が農薬散布の主役になってきた。Uターン、定年退職者も同じく主役に
執筆者・取材対象: 編集部 ・ 井上雅央(奈良県果樹振興センター)
地域: 奈良県
見出し
●しおれがなくなるどころか枯れてしまった●病気や虫を犯人と決めつけないで◎全体がしおれている場合は病害虫ではない!◎生理障害が圧倒的に多いが●虫は昼間見たんじゃわからない―虫の農薬選び◎葉をかじる虫◎汁を吸う虫●病気の場合は予防が主◎厄介な半身イチョウ病もあきらめないで●農薬をムダなく上手に使う◎乳剤、フロアブル剤の溶かし方◎水和剤、水溶剤の溶かし方◎農薬と展着剤、どちらを先に溶かす?◎暑い盛りの農薬散布は「百害」だけ◎除草剤まいた容器で殺虫剤散布―キュウリが枯れた、なぜ?◎農薬ビンのキャップの色で農薬の区別はできないものか
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