『現代農業』1996年5月号 178ページ~183ページ(ページ数:6)

タイトル

有機一発「への字」でまる・ピカ・しこ米づくり(2)

堆肥がなければ有機補給作物をつくろう

青刈りムギ・ダイズ、野菜、レンゲ、雑草で「栽培による土つくり」

執筆者・取材対象: 井原豊

地域: 兵庫県太子町

見出し

●わずかな堆肥では地力の足しにならない●栽培による土つくり●化学チッソを有機に化けさせる●実をとったら、尿素15kg、過リン酸30kg●野菜後は思い切り疎植に●「栽培による土つくり」をすればリン酸もカリも不要だ●腐植が増えると田の水は濁る

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