『現代農業』1995年6月号 200ページ~204ページ(ページ数:5)
タイトル
マスクも手袋も不用の防除 「植物農薬」は楽しいぞ
江戸中期に確立した水稲害虫の総合防除
薬用植物の積極利用を説く日本最古の防除指導書「冨貴宝蔵記」にみる
執筆者・取材対象:
小西正泰
見出し
●害虫防除を重視して書かれた江戸期の農書●「農薬」を自分でつくって利用するのを奨める「冨貴宝蔵記」◎害虫別、「農薬」の使い方◎積極的に栽培 備蓄しておき害虫防除に利用◎江戸期に殺虫剤として使われていた主な植物●総合防除の原型でもある
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