『現代農業』1994年10月号 21ページ~35ページ(ページ数:15)
タイトル
カルシウム物語
足りない、吸われていない、どう効かせる?
執筆者・取材対象: 清重伸之(イラスト) ・石関優/池田健一郎/山崎浩道/岩崎幸治/K/山本明/水口文夫/大西誠/石塚達之輔/S
見出し
●石灰を施肥してみたら大ちがい 今じゃ何にでも石灰をふりたい●石灰追肥で芽つぶれ激減、収量もアップ! ●作物も人もカルシウム不足 カルシウムが足りないと◎トマトの青枯れ病もカルシウム不足が原因●石灰はなぜ効かない?●昔はこうして石灰が効いていた◎その1 下肥◎その2 堆肥◎その3 江戸時代の人たちは●元肥で効かせる◎水溶性石灰をゼオライトといっしょに◎モミガラといっしょに土中施用●追肥で効かせる◎畑のpHに合わせて水溶性石灰を選ぶ●何でやるか◎炭カルを有機酸カルシウムにしてやる●いつやるか◎作物の最後の仕上げに石灰◎石灰追肥は晴れの日の日の出と同時に
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