『現代農業』1994年8月号 332ページ~336ページ(ページ数:5)

タイトル

食管制度改革〈私はこう考える〉(1)

新たな食管制度は全量管理とも部分管理とも定義できないものになる

市場原理の導入、備蓄の強化が大前提

執筆者・取材対象: 吉田俊幸

見出し

●食管改革論議の背景●市場原理導入は大前提 その弊害を除去し食管を有効に機能させる改革課題◎米備蓄の強化を◎転作には選択性の導入も◎「自由米」の発生しない流通◎生産者譲渡米の流通に、地場流通の公認、特栽米の事務手続きの簡素化が必要●食管制度は全量管理とも部分管理とも定義できないものになる

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