『現代農業』1994年7月号 338ページ~343ページ(ページ数:6)

タイトル

食管制度をどうするかシリーズ(4)

「ゆとりある需給計画」による十分な備蓄を

執筆者・取材対象: 河相一成

見出し

●180万~200万tの米備蓄が必要だ●食管法を廃止して米備蓄という気になる動き◎現行の食管法で米備蓄はできる●米の必要備蓄数量の確保のしかた◎必要作付水田273万haをまず確保◎生産意欲を引き出す措置が必要●米備蓄に必要な財政負担はごくわずか◎米の備蓄に必要な経費は180万tを3年間で確保するとして885億円◎加工用に50万t、飼料用に130万t売却することを考えると2175億円

トップへ戻る