『現代農業』1992年11月号 224ページ~228ページ(ページ数:5)
タイトル
トマトもハチで受粉できる―話題のマルハナバチとはどういうハチか?
何せあの面倒なトンつけ作業がいらなくなるんだそうーだ
執筆者・取材対象: 菅原眞治
見出し
●ヨーロッパから直輸入●花を振動させて花粉を落とすマルハナバチ●1群の寿命は50~60日●種が入って空洞果減少●果肉は甘く、ゼリーは酸っぱくなる●ホルモン障害もなくなる●35度以上、10度以下だとトマトの花粉稔性低下●ミニトマトに最適●問題は農薬に対する感受性●ナス、ピーマン、メロン、イチゴでも使える!
©1996-2022 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.