『現代農業』1992年5月号 148ページ~153ページ(ページ数:6)

タイトル

への字稲作の原点(4)

出穂45日前は1株10~14本に!

30日前は絶対に肥効落とすな

執筆者・取材対象: 井原豊

地域: 兵庫県太子町

見出し

●出穂45日前に目標茎数の50%になるような施肥◎元肥入れるなら硫安1貫目◎目標茎数とはどういう意味か、コシでは坪1000本が限界●成功のカギは出穂45日前に1株10~14本の間に◎出穂45日前にすでに目標茎数がとれてしまったら◎45日前に1株40本になったら半分は有害分けつだ◎分けつが続く間は決して節間は伸びない、という鉄則がある●30日前にショボクレイネになったらあかん!●への字イネの本格追肥の回数は1回でも、3回でもよい

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