『現代農業』1992年2月号 172ページ~177ページ(ページ数:6)
タイトル
ひとめぼれ
目標穂数の上限は1450本、ササより多めの施肥と深水が決め手
執筆者・取材対象: 編集部 ・A
地域: 宮城県
見出し
●穂数ネライでは「ひとめぼれ」のよさは引き出せない◎総モミ数確保はむずかしいが、登熟よく、千粒重が高い◎穂数ネライでいこうとすると◎穂数ネライでは限界●正反対の天候下でも登熟のよさを引き出せた◎平成2年、坪1000本でも11俵の収量◎平成3年、坪1400本でも11俵の収量●登熟のよさを損なわない目標穂数の考え方◎ササより1割増しの目標穂数上限は坪1 450本くらい◎ササより早めの茎数確保●ササより多めの施肥と充実を促す深水で穂揃いよく
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