『現代農業』1991年12月号 340ページ~343ページ(ページ数:4)

タイトル

ソ連の事態をどうみるか 農業の安定なくして国の安寧なし

ソ連の悩みは、農家の抵抗を無視して強制的に集団化したことに始まる

広大な土地を持つソ連。それがなぜ食糧不足なのか、集団農場の成立から振り返る。

執筆者・取材対象: 松浦利明

見出し

●食糧不足に悩み続けるソ連●強制的な集団化が村と農民経営を破壊した◎食糧調達ねらいの集団化◎社会主義農業は誕生したが●ソ連の集団化に欠けていたもの◎ソ連農業はブラックホール

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