『現代農業』1991年10月号 300ページ~305ページ(ページ数:6)

タイトル

エサ、水を変えて肉・フンをよくする

悪臭・ハエから開放された完熟堆肥も4日でできる

放線菌利用のバイオ クリーナ

執筆者・取材対象: 寺島武

見出し

●悪臭、ハエに困惑してた◎悪臭を4つに分類●養豚場全体の環境改善と成績向上をめざす●排水処理菌◎尿溜、側溝の臭気対策に効果●バイオクリーナ◎豚舎内外の汚れたところに施用、分娩舎、下痢便の臭いも消失◎飼料1t当たり3kgで十分な効果◎肌がピンクになり、悪癖、セキが出なくなる◎抗生物質は人工乳後期だけ投与●発酵放線菌◎悩みの種だった堆肥づくり◎最初の温度上昇がネック◎野外の放線菌を温度上昇用に利用◎服にしみつく悪臭がなくなる◎ハウス農家に喜ばれる堆肥に◎4日でできる完熟堆肥●廃生肉処理菌

トップへ戻る