『現代農業』1991年9月号 174ページ~177ページ(ページ数:4)

タイトル

集落ぐるみで減農薬

熊本 秋ウンカは「あきたこまち」で回避

薬散1回以内で病害虫を防ぐ

執筆者・取材対象: 上田博茂

地域: 熊本県矢部町

見出し

●減農薬に取り組んでコメ作りを経営の柱に!●病害虫の正体を知り被害の出やすい田を見極める●あきたこまち作付けで秋ウンカ被害を回避●茎を固く、葉を立てて耐虫耐病性をつける●地域全体での取り組みだから天敵たちが増えやすい●病害虫を見守る「心の余裕」がある●消費者との関係が農薬散布のストッパーになる●部落全体の取り組みだから全体の技術がレベルアップ

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